11月17日(月)の7限目。
1学年合同LHR−1945年8月11日を考える−が龍門会館でありました。
講師は,本校卒業生の別當嘉昭 氏です。
生徒たちは,事前学習で1945年8月11日の加治木空襲の資料をあらかじめ読んだ上で,
当時の様子や戦争の悲惨さを直接聞くことが出来ました。
真剣な表情です。
別當先生の経験をもとにした言葉は,若い後輩たちの心に深く刻まれました。
戦後69年を経た今,事実を風化させたくないという先輩方の思いを引き継ぎ,命や平和を大切に守る生き方を考える機会になりました。
別當先生,貴重なお話を誠にありがとうございました。
【LHRの趣旨】
1945年(昭和20年)8月11日午前,あのよく晴れた日に,加治木町はアメリカ軍による大規模な爆撃を被った。
加治木町は火の海となり,アメリカ軍機が加治木上空を去る頃には1200mに達する煙で覆われていた。
本校の前身である旧制加治木中学校も爆弾投下と機銃掃射によって猛火に包まれ,当日登校していた生徒たちの多くの尊い命が奪われた。
戦争終結の4日前の出来事である。本校食堂の右手にある「殉難学徒の碑」では,毎年8月11日に多くの関係者が集い,追悼する姿がある。
語り継がれてきた「母校のあの日」の事実を知ることを通じて,若くして唐突に命を奪われた先輩の無念さや,肉親として友人としてかけがえのない存在を失った人々の悲しみを思い,戦争というものの理不尽さ,愚かさ,平和の尊さについて考え,未来をいかに構築していくか,熟考する契機としたい。
posted by 加治木高校 at 16:30| 鹿児島 ☀|
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--- 8・11を考える
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